タトルの「発信」講座

「自分」を「ブランディング」する「セルフブランディング」ってどういうこと??

勇者タトル

Twitter運用を進めていく上で
まずはセルフブランディングについて正しい理解をしていこう!!

Twitterをなんとなくで運用していませんか??

Twitterで収益化を目指すには、まず「自分」を「ブランディング」する必要があります。

Twitterで成功している人の多くが意識している、この「セルフブランディング」一見難しそうですが、やっていることはとてもシンプルで、継続さえできれば、誰でも自分をブランディングすることが出来ます。

今回はその「セルフブランディング」について、深ぼっていきたいと思います。

セルフブランディングって何??

「セルフブランディング」というのは「自分」の価値を高めて発信力、影響力を高め、プロモーションする事です。

分かりやすく言うと、⾃分のことを「この⼈が⾔うなら信用できる」や「この⼈に憧れる」「この人が薦めるものは間違いない」「ぜひお話を聞いてみたい」なんて⾔ってもらえるような状態を作って

自分の「ファン」を増やすということです。

いわゆるインフルエンサーと言われる人たちも、まさにそういった存在ですよね。

ブランディングする事で、あなたの発信する情報、コンテンツに「付加価値」が付き、あなたのコンテンツの価値はグッと上がります。

どうやってブランディングするの??

自分は何も持っていないからどうせ無理でしょ??

そう思う方も多いと思います。ですが、自分をブランディングする。と言っても、やることは簡単、ありのままの自分を「発信し続ける」だけです。

最初の内は自分をありのまま「発信」して、自分にどんな「付加価値」を付けられるのか考えていきましょう。

これまでのブランディングというのは、権威性を意識しすぎるあまり、どこか「イタい」感じが出てしまう事がありました。

ですがそうやって自分にウソをついたブランディングをしても、ウソは結局バレることになり、その時の反動でファンは一気に冷めてしまいます。

それに、ウソの権威性に魅力を感じる人に「ファン」になってもらっても、それは「あなた」に興味があるのではなく、「あなたのノウハウやお金」に興味があるだけで、本当の「ファン」とは言えません。

この人は頑張っている。応援したい。一緒に頑張りたい。そういう風に思ってもらえるようなTwitter運用を心がけていきましょう。

そうすれば、自然と人はあなたに集まってくるようになります。

セルフブランディングする事が収益化にどうつながるの??

ここまでで「セルフブランディング」するということが、どういう事か分かって頂けたと思います。

ですが「セルフブランディング」することが、どうして収益化につながるのかイマイチよくわからない…なんて方も多いと思います。

何故僕が「セルフブランディング」について説明しているのか…

それはもちろん、Twitterで収益化するためには、「セルフブランディング」を進める必要があるからですね。

そして、Twitterで収益化する為には、「セルフブランディング」を進めることで「インフルエンサー」になる必要があるんです。

インフルエンサーになって「応援される」「投資される」人になって始めて、コンテンツマーケティングにおける収益化が出来るという流れになります。

収益化までの流れ

収益化までの流れを説明すると

  • ファン化を進める運用(セルフブランディング)を進める
  • フォロワーのニーズに答えファンになってもらう
    (インフルエンサーになる)
  • 自分のコンテンツ(商品)の価値と信頼性が上がる
  • コンテンツ販売の促進

こういった流れになります。

まとめ

僕自身も、これまでサラリーマンとして生きてきて「自分の意志」や「考え」を発信して自分をブランディングしなさいと言われても、なんのこっちゃ分かりませんでした。

ですが、個人として独立するための活動をしようと思った時、「自分」を「発信」できない事は致命的になると言っても過言ではありません。

自分を偽って、稼いでますアピールを一生懸命するような、ウソで固めたイタいブランディングではなく、「成長中の自分」「挑戦中の自分」さえも発信して、自分を発信し尽くすことを心がけていきましょう。

そして、自分にしか付けられない「付加価値」を探していきましょう。

今回はセルフブランディングについて深ぼったお話をさせていただきました。

いきなりセルフブランディングしなさいと言われても、敷居が高くてなにから始めたらいいか分からない。という人も多いと思います。

分からない事があれば、Twitterから気軽に勇者タトルまで相談してもらえたらと思います。

その時は、思いっきりタメ口で話すと思いますがご了承ください。(笑)